長岡市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-04号
また、先ほど申し上げたとおり、重症化リスクの高い有症状者などを確実に医療へつなぐためには、一人一人がどのような受療行動を取ればよいのか分かりにくいと感じていますが、市の考えや対応策について伺います。 また、ドラッグストア等に設置されていた無症状で感染に不安を感じる方を対象とする県の無料検査所が10月末で終了しました。市民からの需要も相当数あると思われますので、ぜひ再開してほしいと考えています。
また、先ほど申し上げたとおり、重症化リスクの高い有症状者などを確実に医療へつなぐためには、一人一人がどのような受療行動を取ればよいのか分かりにくいと感じていますが、市の考えや対応策について伺います。 また、ドラッグストア等に設置されていた無症状で感染に不安を感じる方を対象とする県の無料検査所が10月末で終了しました。市民からの需要も相当数あると思われますので、ぜひ再開してほしいと考えています。
イ 有症状者への無料抗原検査キットの配布は、治療に至るまでの日数を要する。検査キッ トの購入費助成の創設か、無料配布して備えるべきではないか。 (2) 高齢者施設等の感染対策と感染者対応について ア 職員を介しての集団感染が発生している。定期的、頻回のPCR検査の実施と、抗原検 査キットの無料配布を継続すべき。
現在は、無症状かつマスク着用であれば買物ができるようになりましたが、有症状の方は全くの買物難民です。高齢者の独り暮らし、または高齢者のみの御家庭はこれが日常であります。高齢者は購買力が低く、消費量が少ないため、高齢化率が高い地域では軒並みスーパーや商店が閉店しています。 まずア、本市には、買物弱者、買物難民がどこに、どのくらいいるのかお聞かせください。
このほか、県は市内に大規模PCR検査センターを設置し、有症状者に対する行政検査を実施しているほか、有症状であったとしても重症化リスクが比較的低いと考えられている65歳未満で基礎疾患がない希望者に対しては、県ホームページ専用入力画面からの申請により、抗原定性検査キットの無料配布を実施しており、またあわせて無症状者には、薬剤師常駐のドラッグストアや薬局等において無料PCR検査を引き続き実施しております。
さらに、現在は有症状であっても重症化リスクの低い方につきましては、県に申請することで抗原定性検査キットが配送されますので、自ら検査することも可能となっております。議員ご指摘のいつでも誰でも利用できる臨時の検査センターの設置はございませんが、症状の有無に応じてそれぞれ検査できる体制は確保されていると考えております。
市内の発熱外来の受診状況は、お盆明け以降に増加傾向が続き、県内全体も同様の状況であったことから、県は有症状かつ重症化リスクが低い方を対象に抗原検査キットを配付し、陽性となった場合は発熱外来を受診することなく、自らウェブ上で登録を行う陽性者登録センターを開設することで医療逼迫の解消を図っております。
なお、仮に無症状の方にまで検査の対象を拡大した場合、これに必要な機器や医療物資、対応する人員の確保には物理的な限界があり、また最優先されるべき感染が疑われる有症状者への検査の実施に支障を来すおそれがあることから、市といたしましては、国が示す方針及びそれに基づく県の対応を踏まえた中で、必要な取組を進めていくことと考えておるところでございます。 以上であります。 ○飯塚義隆議長 9番、宮越馨議員。
コロナの疑いが薄くても、どうしても入院の必要があるという患者がおられますけれども、外来にいらっしゃって入院するまでの間時間を必要とすることから、早期に検査をして判定をして、受入れする病院の職員としても陰性判定を受けているほうが身体的な負担は軽減されますし、何よりも患者様ご本人が陰性であるという判定を受けたほうが安心されるわけですので、そのために購入したというもので、当面の間は、やはり病院ですので、有症状者
また、県の医療調整本部から高齢者施設等への管理者に対しまして、クラスターの発生を防ぐために、利用者及び職員において、発熱等の有症状者が発生した場合には、すぐにPCR検査等を受けるよう通知がなされております。
また、集団感染のリスクの高い各種施設等におけるPCR検査等の対応については、感染予防対策の徹底を図った上で、発熱等の有症状者が発生した場合には速やかにかかりつけ医や嘱託医、保健所等と相談し、適切に対応することが求められております。各種施設の職員や出入り業者などに対する定期的なPCR検査の実施については、市単独での実施は非常に難しいものと考えております。
次の丸、新型コロナウイルス感染症予防事業につきましては、これまでPCR検査は県において発熱などの有症状者に対し、医療機関からの紹介により地域外来検査センターなどで実施してまいりました。検査に加えまして、当市において無症状者の不安解消のため、任意で医療機関でPCR等の検査を受けた方に検査費用の助成を行うものでございます。